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教育・文化
2020年3月2日(月)9:00

448人学びや後に/宮古4高校で卒業式

「新型肺炎」影響で縮小


宮古高校では250人の卒業生一人一人に津野校長(右)から卒業証書が手渡された=1日、宮古高校

宮古高校では250人の卒業生一人一人に津野校長(右)から卒業証書が手渡された=1日、宮古高校

 令和初の県立高校卒業式が1日に行われ、市内の4高校でも卒業生たちが、教諭や保護者らの盛大な祝福を受けながら、元気いっぱいの笑顔と高校3年間の思い出の日々を胸に、それぞれの新しい未来に向けて羽ばたいた。

 今年度は宮古高校で250人、宮古総合実業高校136人、宮古工業高校47人、伊良部高校15人で計448人が、友や恩師らと3年間過ごした学びやを巣立った。各校とも新型コロナウイルス感染防止の観点から必要最低限の人数で卒業式を実施。学事報告や祝辞などを省くなど時間も大幅に短縮された。

 今回の卒業式は、感染拡大防止を理由に一部の学校では在校生の参加は見合わせ、日程も短縮。例年とは違う雰囲気の中で行われたが、卒業生たちは保護者や恩師らから盛大な祝福を受けて思い出に残る卒業式を胸に刻んだ。

■宮古高校(250人)

 宮古高校(津野良信校長)では男子114人、女子136人の計250人が学びやを巣立った。

 卒業証書授与では、卒業生一人一人が津野校長から卒業証書を受け取った。小学校からの12カ年皆勤者や中学からの6カ年皆勤者、特別活動受賞者らの功績をたたえた。

 在校生代表送辞では、卒業生と同い年で中学卒業後に留学し、現在は1学年下の瑞慶山義愛生徒会長が「私が留学から帰った後、今の学年になじめなかった時にいろいろなことで助けてもらい感謝している。これから多くの卒業生が島を離れると思うが、残りの時間で島でしかできないたくさんの思い出をつくってほしい。私たちも皆さんから教えてもらったことを胸にこれからの学校生活を頑張りたい」と決意を示した。

 これを受けて、卒業生を代表して天久寧音さんと濱川詩織さんが「これから私たちはそれぞれの目標に向かって別々の道を歩む。失敗や間違いを繰り返しながらも、また会う日まで、それぞれの『正解』を探し続ける。そして、一人一人が見つけた『正解』の中で力強く生きていくことをここに誓う」と答辞を述べた。

 式終了後、例年在校生や保護者らが盛大に祝福する花道は設けられなかったが、新型コロナウイルス問題で厳しい社会環境の中でも力強く羽ばたく卒業生らに体育館周辺には恩師や保護者、在校生らが詰め掛け、花束やバルーン、菓子など手渡して新たな門出を祝福した。


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