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教育・文化
2020年7月8日(水)8:58

ユーチューブ視聴1594回/市文化協「予想以上の反響」

方言歴代チャンピオン大会


2018年に開かれた歴代チャンピオン大会の模様がユーチューブで共通語字幕付きで配信されている。写真はセリック・ケナンさん

2018年に開かれた歴代チャンピオン大会の模様がユーチューブで共通語字幕付きで配信されている。写真はセリック・ケナンさん

 動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信されている「鳴りとぅゆんみゃ~く方言大会歴代チャンピオン大会」が視聴者から好評だ。視聴回数は1594回(7日現在)、チャンネル登録者数は56人(同)となり、企画した市文化協会は「予想以上の反響」と驚いている。31日まで視聴できる。共通語字幕付き。

 同大会は2018年に「危機的な状況にある言語・方言サミット宮古島大会」の関連イベントとして開催されたもの。コロナ禍の中、自宅で方言大会を楽しんでもらうことが目的で、過去の大会でチャンピオンに輝いた8人が登場し、会場を爆笑の渦に包んでいる。

 「みゃーくふつ(宮古方言」)でも、地域によってこうも違うものかと知った」という感想の書き込みや、「実家の両親と久しぶりににぎやかな会話ができた。親の笑顔が見られて良かった」など、一家だんらんの機会になったという声が同協会に寄せられている。

 中東のイエメン在住者からも「久しぶりにみゃーくふつを聴いて改めて故郷の方言の魅力を感じた。元気が出た」との書き込みがあったという。

 市文化協会の饒平名和枝会長は「方言を通して自分のアイデンティティーの確認や話者の人生観に共感したり、ユーモアたっぷりに表現された内容や方言の響きから、ふるさとへの思いを熱くし、琴線に触れる機会になっているのでは」と話している。

 問い合せは市文化協会事務局(電話76・6708)まで。


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