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社会・全般
2020年9月12日(土)9:00

新庁舎建設 進捗率88%

3階建て来月末に完成/来年1月4日から業務開始


新庁舎建設工事の進捗率は88%となっている。庁舎内にはバスの結節点となるため正面にはバスに乗降できる設備の整備も進められている=11日、平良西里の市総合庁舎建設工事現場

新庁舎建設工事の進捗率は88%となっている。庁舎内にはバスの結節点となるため正面にはバスに乗降できる設備の整備も進められている=11日、平良西里の市総合庁舎建設工事現場

平良西里(市消防本部北側)で建設工事が進められている市総合庁舎の進捗(しんちょく)率(8月末現在)は約88%で、2021年の開庁舎に向けて順調に進んでいる。建物本体の完成は20年10月末を予定し、駐車場や植栽などの外構工事を含めた全ての工事は同年12月に完成を見込んでおり、21年1月4日からは新庁舎での業務が始まる見通しだ。総事業費は約118億円。

市は当初、21年4月開庁を目指していたが、3月、4月は、市民の転出転入に伴う手続きが増加し、窓口業務が繁忙期になることを懸念。混乱を避けるため、現庁舎から新庁舎への移転作業を20年の年末から21年初めに掛けての連休を利用して行う予定だ。

建設現場は市の消防本部北側で、鉄筋コンクリート造りの3階建て(議会棟は4階建て)。敷地面積は3万5664平方㍍。建築面積は9400平方㍍となる。延べ床面積は2万502平方㍍で保健センターを併設する。駐車場は来庁者用、公用車用ともに200台ずつを確保する。また、新たなバスの結節点とし、公共交通の利便性の向上も図っていく。

工事発注時は総事業費105億円と予定してたが、仮設計画の変更や地域外作業員の経費などで計画から13億円増の約118億円を見込んでいる。

振興開発プロジェクト局は「台風の影響もなく工事は順調に進んでいる。今後、台風の襲来も考えられるが来年1月4日には開庁できると考えている。12月議会終了後から本格的な引っ越し作業が始まる」と話した。


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