02/01
2023
Wed
旧暦:1月11日 大安 庚 
教育・文化
2012年1月1日(日)9:00

下地中が未来の学校に/フューチャースクール事業

2月から運用開始


フューチャースクール事業がスタートすると、電子黒板などをITを駆使した授業が展開される=下地中学校

フューチャースクール事業がスタートすると、電子黒板などをITを駆使した授業が展開される=下地中学校

 今年、下地中学校が未来の学校となる-。昨年、総務省の「フューチャースクール推進事業」と文科省の「学びのイノベーション事業」の実施校に選定された同中学校。2月からは両事業の運用スタートとなり、全国の中学校に先駆けてITを駆使した未来の授業が同校の教室で展開される。


 同事業を展開する同中学校では現在、ICT支援委員を配置して2月からシステムの運用開始を目指している。

 運用開始となれば、先生は電子黒板を使い、生徒は一人一人がタブレットPCで授業を受ける。インターネットなどを駆使して「わかる授業」「楽しい授業」を展開していく。

 「フューチャースクール推進事業」は、ICT(情報通信技術)を利活用した教育を実践するため、学校現場におけるICTの利活用を推進していく上で情報通信技術面等を中心とした課題の抽出・分析などを行う。

 「学びのイノベーション事業」は、21世紀を生きる子どもたちに求められる力を育む教育の実現を目指し、子どもたちの発達段階、教科等に応じた効果・影響の検証、デジタル教科書・教材、情報端末などを利用した指導方法等に関する総合的な実証研究を行う。

 今後、下地中学校では事業の運営に向けた環境の整備が行われるほか、1月には全生徒と教員に1人1台のタブレットパソコンが導入され、2月にはシステムの運用開始を予定している。

 同事業に伴って昨年11月には、下地敏彦市長や教育委員会、学校関係者らで構成する地域協議会の第1回会合が行われた。

 今年度内に5回の会合が開催され、ICT関連の機器や設備、システムの仕様などの決定のほか、具体的な事業運営の体制や次年度以降の事業運用、運営のあり方などについて検討していく。

 これから3年間、下地中学校は両事業の課題を抽出しながら、ITを駆使した日本の新しい授業のあり方について模索していく。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年12月17日(土)9:00
9:00

出場者1200人を決定/第37回トライ大会

最後の100人を抽選で選出/25日にメールで選手へ通知   第37回全日本トライアスロン宮古島大会の出場者を決定する抽選会が16日、市役所で行われ、座喜味一幸大会長らが抽選で100人を選出した。事前選抜された1100人と合わせて、出場全1200人が決…

2022年12月17日(土)8:58
8:58

伊良部でジュゴン生息確認/県環境科学センター

藻場のふんからDNA検出   【那覇支社】一般財団法人「沖縄県環境科学センター」は14日、伊良部島佐和田の海草藻場で採取された大型草食動物のふんから、絶滅が危惧されているジュゴンのDNAを検出したと発表した。沖縄美ら島財団やNHK、京都大学との共同調…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!