スポーツ
2012年1月7日(土)9:00
本番まで残り100日/第28回トライ大会残暦板除幕
第28回全日本トライアスロン宮古島大会(宮古島市など主催)まで残り100日となった6日、4月15日の本番までの残日数を示す残暦板の除幕式が市役所平良庁舎で行われた。大会長を務める下地敏彦市長をはじめ関係者らが集い、大会の成功に向け決意を新たにするとともに、残暦板の除幕をした。
除幕式で下地市長は「あと100日になった。多くのアスリートが参加して大会を盛り上げてほしい。われわれ関係者も一致団結して素晴らしい大会にしたい」と述べた。
同大会の競技委員長を務める本村博昭市体育協会会長は「世界のアスリートがあこがれるロング大会。200・195㌔の戦いは見る者に感動を与える。スポーツアイランドのもと、安心安全な大会に向け、温かいもてなしでアスリートを歓迎したい」と呼び掛けた。
協賛企業を代表して日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社の平一浩支社長は「いよいよ大会まで100日。われわれ協賛各社もきょうを起点に大会の成功に向け、実行委員会と協力して進めていきたい」と大会成功への意気込みを述べた。