07/05
2022
Tue
旧暦:6月7日 赤口 己 
教育・文化
2012年10月17日(水)9:00

高校生13人、本土企業訪問へ

事前学習で意識高揚/「進路決定に生かしたい」


事前学習で訪問スケジュールなどを確認する高校生と父母ら=16日、市役所平良庁舎

事前学習で訪問スケジュールなどを確認する高校生と父母ら=16日、市役所平良庁舎

 県の宮古島地域就業意識向上事業で、宮古島市の高校生13人が来月14日から4日間の日程で本土企業を訪問し、職業に対する意識を高める。事前学習会が16日午後、市役所平良庁舎であり、参加する高校生と父母が訪問スケジュールなどを確認した。高校生はそれぞれ「将来の進路決定に生かしたい」と決意を語った。


 同事業は、若年層の就業意識向上に取り組む宮古島地域雇用創造協議会(長濱政治会長)が実施する。高校生の交通費や宿泊費、食費などは全額補助。一括交付金を活用する。

 事業名は「地域にない職種の企業への訪問・体験の実施」。宮古島市という地域にはない職種の企業を訪問することで、職業に対する幅広い見識と社会人としての規律やマナーを身に付けてもらうことが狙い。

 訪問先は半導体メーカーのインテルをはじめ小林デザインスタジオ、築地市場など複数の職種の企業訪問を予定している。

 事前学習会で雇用創造協議会統括マネージャーの小倉弘誉さんは「働く大人の話を聞いて、進路決定の材料にしてほしい」などと促した。また「皆さんは宮古の高校生を代表して企業を訪問する。この経験を自分のものだけではなく周囲の人にも伝えてほしい。代表としての自覚を持って臨んでください」と話した。

 現地での行動日程などを確認した後、参加する高校生が抱負を述べた。

 宮古総合実業2年の嘉手川将志君は「宮古の高校生の代表として少しでも多くのことを学び、後輩や同級生に伝えたい」と話し、企業訪問で得る経験と知識を共有する決意を示した。

 宮古工業2年の山里翔君は「まだ就職するのか進学するのかを決めていないので今回の訪問で多くのことを学び、将来の進路決定に生かしたい」と話した。

 次回の事前学習会は23日に実施。参加高校生がマナー講習を受ける。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年6月30日(木)9:00
9:00

平良港にクルーズ船/専用バースに初接岸

県内最初2年4カ月ぶり/国内船178人乗せ   国内クルーズ船の「ぱしふぃっく びいなす」が29日、平良港の専用バースに寄港した。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、県内への寄港は休止されていたが、県内最初で2年4カ月ぶりに受け入れが再開された。…

2022年6月15日(水)9:00
9:00

沿岸海域が国定公園に/宮古島市

環境省、指定候補地へ選定/市「うれしいニュース」   八重干瀬や池間島、宮古島の一部地域などを国定公園指定に向けて動き出していた宮古島市に14日、うれしいニュースが届いた。環境省が国定公園の新規指定候補地として宮古島を選定。エリアは、宮古島沿岸海域で…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!