08/10
2022
Wed
旧暦:7月13日 先勝 乙 
産業・経済 社会・全般
2010年6月26日(土)15:28

下地島での訓練休止/JAL 経営再建一環で5月から

 日本航空(JAL)が下地島空港で行っているパイロット実機訓練を5月1日を最後に取り止めていたことが分かった。下地敏彦市長が25日の市議会一般質問で亀浜玲子氏の質問に答えた。下地市長は訓練休止の理由として「同社は会社更生法に基づき債務処理を行っている。その方策として航空路線の削減、それに伴うパイロットのリストラも行っており経営再建計画を策定している」と説明した。訓練の着陸回数によって市に入ってくる航空燃料譲与税の減少や同空港で勤務する地元従業員の継続雇用が危ぶまれている。下地市長は「訓練の減少による業務縮小の可能性は十分考えられる」と述べた。
 
 下地市長は、訓練休止の件については日本航空の関係者が説明に来たと言い「下地島空港以外での国内外の訓練は今後廃止すると言っているが、訓練を再開する場合は下地島空港を活用したいと話した」と答弁した。
 
 訓練に関する業務や施設管理などに行っている下地島空港施設株式会社に対する影響については「可能性は十分考えられる」と述べ、日本航空の経営再建策を注視していく考えを示した。
 
 全日空(ANA)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は継続して訓練を行うという。
 
 市は、今年3月市議会定例会で同空港の2008年度の着陸回数は1万8891回、訓練時間は2599時間だとし「訓練回数は増加傾向」と説明していた。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!