08/17
2022
Wed
旧暦:7月20日 友引 壬 
教育・文化
2013年6月6日(木)9:00

方言大会で方言劇披露へ/福嶺中生徒

指導者招き味わい追求


下地さんと砂川さんを方言指導者として招き稽古に励む生徒たち=5日、福嶺中体育館

下地さんと砂川さんを方言指導者として招き稽古に励む生徒たち=5日、福嶺中体育館

 福嶺中学校(宮国敏弘校長)の生徒たちが第20回鳴りとぅゆんみゃ~く方言大会(15日、マティダ市民劇場)で方言劇を披露する。同大会初の取り組みで、5日には地元に住む方言指導者を招き、独特のアクセントやイントネーションなど方言の持つ味わいを追求した。


 稽古は5月から行っており、今回は初めて下地智さん(城辺スマフツ辞典編集者)、砂川春美さん(市文化協会副会長)を指導者として招き、これまでの稽古の成果を見てもらった。

 2人は、方言のせりふを話す生徒たちの声に耳を傾けて「そこのせりふはもっとはっきりと」「ゆっくりと強弱を付けて」などとアドバイス。生徒たちと一緒に方言のせりふを繰り返して、地域に根差した言葉であることを強調した。

 方言大会で演じる劇のタイトルは「なーふぃーよー●(●はすに○)(命名祝い)」。原作は宮国校長で、舞台は復帰前の1965(昭和40)年代。

 「沖縄を返せ」の歌や悪霊などが地域に侵入するのを防ぐ「スマフサラ」行事、方言の童歌などを背景に、そこに住む人たちの人情味あふれる方言での会話をちりばめた。

 総合的な学習の時間を「桃源郷(ユートピア)プロジェクト」と称して実施している同校のユニークな取り組みの一環。

 方言劇には全校生徒17人が出演し、方言大会の審査の合間に約20分間披露する。

 宮国校長は「子どもたちに当時の方言や風習などを学んでもらえれば。舞台で劇を披露するのはもちろん大事だが、方言を通して地域の人たちと交流できることが一番の狙い。地域の方言を継承していくという大会の目的にも合致する」と話した。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月14日(日)8:59
8:59

宮古ブルーを満喫/家族連れで記念撮影

マリンスポーツも体験/盆休みの観光客   お盆休みを宮古島で過ごそうと、観光地やビーチは観光客でにぎわった。新型コロナウイルス感染収束が見通せない中、3年ぶりに制限行動のないお盆。天気にも恵まれた13日は、伊良部大橋を走るレンタカーが連なった。前浜ビ…

2022年8月14日(日)8:58
8:58

14日からの公務開始発表/第48代ミス宮古島

夏まつり延期で観光協会   宮古島観光協会の吉井良介会長らは12日、会見を開き、14日を開催日としていた宮古島夏まつりが延期されたことにより、まつり内で実施予定だった第48代ミス宮古島発表会が同日に行えなくなったものの、14日から第47代から第48代…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!