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スポーツ
2013年7月9日(火)9:00

元プロ選手から技学ぶ/JC主催野球教室

小中学生274人が参加


バッティングを指導する大野氏。左奥は新里氏=7日、市民球場

バッティングを指導する大野氏。左奥は新里氏=7日、市民球場

 大野倫、佐久本昌広、新里紹也氏の県出身元プロ野球選手と屋良景太氏ら沖縄電力野球部OBを講師に招いての野球教室(主催・宮古青年会議所)が7日、市民球場で開かれた。小学4~6年生167人、中学生107人の計274人が参加し、投球・守備や打撃、走塁でプロの技を学んだ。


 同教室は宮古青年会議所(JC)が毎年、夏休みに開催しているJC杯少年野球大会が今年35回目を迎える記念事業として開催。午前中は小学生、午後からは中学生を対象に指導が行われた。

 講師を務める大野氏(投手、外野手)は巨人とダイエー(当時)に、佐久本氏(投手)はダイエー、阪神、横浜に、新里氏(内野手)はダイエーと近鉄(当時)に在籍していた。

 午前の部の開会式でJCの野津芳仁第25代理事長は「元プロ選手からの指導でしっかりと学んで自分のものになるよう頑張ってほしい」とあいさつ。講師を代表して大野氏は「今回は君たちのための多くの人が集まっている。感謝の気持ちを持って野球を楽しんでほしい」と参加者に呼び掛けた。

 投球・守備練習は投手・捕手と内野、外野の3グループに分かれて実施。投手への指導では佐久本氏が「投げるとき、腕を振れと言われるが、下に力を向けるのではなく、力が前に伝わるように押すようなイメージで腕を振って」と助言。内野守備では新里氏が、はねてくるボールのバウンドをよく見て、ボールに早く詰め寄り、より少ないバウンドでの捕球を心掛けるよう呼び掛けた。

 外野守備では大野氏が、正面で構えるのではなく前後に動けるよう半身で構えるよう指導した。

 打撃練習では大野氏が、軸足のつま先と膝、頭が一直線上にくるような構えが基本であることを説明するとともに、練習では早いスイングに心掛けるようアドバイスした。

 参加者たちは講師の指導に従って練習を行った。

 小・中学生対象の野球教室終了後、指導者を対象とした講習会が多目的屋内練習場で行われた。


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