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産業・経済
2013年12月4日(水)9:00

葉タバコ栽培スタート/城辺、上野で播種式

販売額26億円目指す


豊作を願い種をまく新城本部長(右)ら=3日、城辺葉たばこ育苗施設

豊作を願い種をまく新城本部長(右)ら=3日、城辺葉たばこ育苗施設

 宮古地区の2014年産葉タバコ栽培が、城辺と上野地区の播種式を皮切りに3日スタートした。今期は138戸の農家で、26億4000万円の販売を目指す。播種式は上野、城辺に次いで4日に伊良部、多良間、5日に平良、下地で行われる。


 城辺の播種式はJAの城辺葉タバコ育苗施設で行われた。
 城辺の農家数は40戸、栽培面積が2万0390㌃(205町5反)。販売目標は9億円を掲げる。

 播種式には大勢の農家が参加し、豊作を祈願した。
 あいさつで池田盛健城辺葉たばこ生産振興会長は「10㌃当たり収量は県の目標である226㌔、同販売額は45万円に近付けてほしい」と農家の奮起に期待を込めた。

 福里匡市農政課長は、天気に恵まれて順調に生育し目標を達成できるようにと願った。

 新城武一郎JAおきなわ宮古地区本部長は13年産の実績についてキロ単価は2126円と過去最高を更新したものの、城辺の場合10㌃当たり収量が186㌔と宮古地区の平均を4㌔下回ったことを指摘。その上で、14年産は単価・反収ともに県内1位の成績を収め、県内最大の産地である城辺の存在をアピールしてほしい激励した。

 下地保造JAおきなわ城辺支店長が乾杯の音頭。佐和田英喜城辺葉たばこ青年部長の音頭で「ガンバロウ三唱」の気勢を上げた。

 この後、池田会長や新城本部長らが土を敷き詰めたガーデン板に、ていねいに種をまいた。

 葉タバコ栽培は育苗や仮植を経て、1月下旬から植え付けを行い、大切に育てた後、3月下旬から収穫が始まる。

 地区別の栽培面積と農家数は次の通り。

 平良=6180㌃(16戸)▽城辺=2万390㌃(40戸)▽下地=1万3390㌃(31戸)▽上野=1万1820㌃(28戸)▽伊良部=4744㌃(14戸)▽多良間=2160㌃(9戸)


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