社会・全般
2013年12月28日(土)9:00
万引き防止でパトロール
宮古島署(宮城英眞署長)生活安全課の署員と宮古島地区防犯協会の職員が27日、市内の大手スーパーで、万引き防止のためのパトロールと、防犯カメラなどの防犯設備の点検を実施した。
このうちマックスバリュ宮古南店では、防犯カメラや「万引き防止」の貼り紙など、万引きを未然に防止する対策の点検も実施した。
宮古島署管内では12月26日までに、今月発生した4件を含め万引きが30件発生している。これは、昨年の18件に比べ12件の増加。
宮古島署は増加傾向にある万引きの未然防止のため、パトロールや「万引きしにくい店づくり」の指導や助言を実施した。
この日、店内パトロールと防犯状況点検を実施したのはマックスバリュ宮古西里店と同南店、サンエー宮古オリタ食品館、同V21カママヒルズ食品館の4店舗。