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教育・文化
2014年5月2日(金)9:00

島の養殖産業学ぶ/福嶺中生徒、試食も

車海老養殖場を見学


生きたクルマエビをつまんで、感触を確かめる生徒たち=1日、高野漁港

生きたクルマエビをつまんで、感触を確かめる生徒たち=1日、高野漁港

 福嶺中学校(饒平名和枝校長)で地域の産業、経済や文化歴史などを学ぶ総合学習、第3回桃源郷(ユートピア)プロジェクトが1日、行われた。全校生徒14人が、高野漁港にある宮古島漁協の「車海老養殖場」を見学。宮古島の養殖産業について学び、生きたクルマエビをつかんだり、用意された生のクルマエビを味わったりした。

 根間愛斗君(2年)は「生で食べて、ぷりぷりした食感で、かんだ瞬間に口に甘みが広がった。大好きなので毎日でも食べたい」と笑顔だった。

 養殖場では伊良部昌也場長が、クルマエビの成長過程や年間出荷量が今年は約25㌧で売上げは約1億円。東京の築地市場や名古屋などに出荷されていることなど、施設と産業の内容について説明した。

 生徒たちは、養殖場の種苗池や育成池を見学。伊良部場長から「エビは夜行性。ストレスが無く、病気が出ないように、とても気を配って養殖している」と、養殖の難しさの説明を受けた。

 生徒を代表して中田右納(ゆうな)さん(2年)が「エビが夜行性と知って驚いた。いつもは何も考えないでエビフライなどを食べているので、きょうはいろいろなことを知って、とても面白かった。ありがとうございました」と感想を話した。

 生徒たちは車海老養殖場見学の後、隣接する海ぶどう養殖施設も見学した。


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