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産業・経済
2014年12月25日(木)9:00

自走TVカメラを導入/丸秀

下水管工事を効率化



自走式テレビカメラを導入した丸秀の伊良皆秀満社長(左から2人目)ら=24日、平良竹原地区内

自走式テレビカメラを導入した丸秀の伊良皆秀満社長(左から2人目)ら=24日、平良竹原地区内

 県から経営革新計画の承認を受けた丸秀(伊良皆秀満社長)がこのほど、下水管などを自走するテレビカメラを導入した。地上から下水管の内部を遠隔目視できるため、作業の効率化が図れる。24日に平良地区で実演会が行われ、行政職員ら関係者が来場して導入機器の性能を確認した。



 経営革新計画は、中小企業の新たな事業を支援する県の制度。同計画が承認されることで融資面などでメリットがある。丸秀は今年6月に承認を受けた。


 計画承認を機に導入したテレビカメラは下水管等の内部を鮮明に映し出す。自走する機械の先端部に取り付けたカメラがあらゆる方向に回転して撮影、その情報がリアルタイムで地上の専用車に電送される。


 これにより、管のひび割れなど修繕が必要と思われる箇所を的確に把握できるため、下水管関係工事の効率が飛躍的に上がる。


 実演会では、下水道管内部の様子をモニターに映して性能を披露。来場者は鮮明な画像を確認した。


 丸秀の伊良皆社長は「この機械の導入によって管の中を正確に目視できる。高圧洗浄車、強力吸引車、自走式テレビカメラの3車を活用した業務で期待に応えていきたい」と述べた。


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