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教育・文化
2015年1月9日(金)9:00

星や生命の誕生学ぶ/下地小で出前授業

日江井東大名誉教授が講話


日江井氏の講話を聞く児童たち=7日、下地小学校

日江井氏の講話を聞く児童たち=7日、下地小学校

 東京大学と国立天文台、明星大学で名誉教授を務める日江井榮二郎氏を講師に招いての出前授業が7日、下地小学校で開かれた。同校4~6年生と来間小学校5年生が参加。日江井氏は「星への願い・星からの願い」と題し、星や生命の誕生などについて講話した。

 日江井氏は昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」について、炭素が多いと考えられる惑星から表面物質を持ち帰ることが任務で、持ち帰った物質を調べることで生命の起源について解明できる可能性があることを説明した。

 星の誕生については、星が放出するガスが1カ所に集まり、新たな星を形成することを紹介。人の体を構成する原子も、もともとは宇宙で星が作ったものであると指摘した上で、「体の中の原子はもともと星として輝いていたもの。私たちは星の子」との考えを示した。

 同出前授業は、小、中、高校の理科教育を支援するために活動しているNPO法人「科学技術振興のための教育改革支援計画」の事業として実施された。


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