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産業・経済
2015年7月28日(火)9:07

観光活性化検討委が発足/伊良部島

調査研究を展開へ/委員長に大浦貞治さん(市伊良部商工会長)


委嘱状交付後、事業計画書(案)の説明を受ける関係者ら=27日、市役所伊良部庁舎

委嘱状交付後、事業計画書(案)の説明を受ける関係者ら=27日、市役所伊良部庁舎

 伊良部大橋が開通した伊良部島で、地域の主要産業である漁業と観光産業を強化し、島内に安定的で質の高い雇用を創出し、「観光立島」として地域活力を向上させていくことを目的に調査研究事業を展開していく「伊良部島観光活性化検討委員会」が27日発足し、市役所伊良部庁舎で第1回会合が開かれた。伊良部商工会の大浦貞治会長が委員に委嘱状を交付。役員選任で委員長に大浦会長を選出した。

 全国商工会連合会から伊良部商工会が2015年度小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業を受けて実施する。

 委員会のプロジェクトには、JTB総合研究所主席研究員の篠崎宏さん(専門分野=観光開発・ビジネスモデル構築)、生活協同組合コープおきなわ理事長スタッフの石原修さん(同=特産品開発)、同研究所研究員の上田嘉通さん(同=離島振興、観光振興)が参加する。

 この日は篠塚さんが出席し、事業計画書案を説明した。篠塚さんは「大橋開通により、島内の交通量が大橋開通前の2~3倍に増えており、売上が先月比の3倍になった店舗もある。観光面で良い影響が表れている」とプラス面を述べた。

 一方で「島民向けの商店では売上が前月比60%まで落ち込んだ店舗が見られる。島内マップがなくカーナビも更新されていないため。観光客の多くが道に迷っている」とマイナス面を指摘した。

 来年2月までに取り組んでいく主要項目は▽調査研究のテーマ・内容▽観光マーケティング調査▽観光商品開発▽島内消費拡大検討▽その他資源の活用可能性調査▽先進地視察▽ターゲットとする市場のユーザーの6点。

 委嘱状は委員会委員、観光開発部会委員、消費拡大部会委員に交付された。任期はいずれも15年7月27日~16年2月29日まで。

 委員は次の皆さん。

 【検討委員会】委員長=大浦貞治(市伊良部商工会長)▽副委員長=川平三秀(はやて代表)▽委員=儀間博(伊良部観光代表)漢那一浩(伊良部漁協組合長)川満勝彦(市役所伊良部支所長)

 【観光開発部会】部会長=川平三秀(はやて代表)▽委員=冨谷剛(マリンズプロ宮古代表)儀間信隆(伊良部観光役員)大浦博之(新生タクシー代表)奥平徳仁(下地島空港施設部長)

 【消費拡大部会】部会長=佐久川直仁(環境クリーン開発役員)▽委員=渡久山研悟(渡久山酒造所代表)友利真海(友利鰹加工場代表)豊見山貴仁(豊見山石油代表)手登根光彦(よりみち屋代表)


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