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スポーツ
2015年9月18日(金)9:04

次回は来年4月17日/トライ大会

申し込み10月1日から/実行委で決定

 宮古島トライアスロン実行委員会(会長・下地敏彦市長)は、17日に開いた総会で次回の第32回大会を来年4月17日に開催することを決めた。参加申込の受け付けは10月1日から始める。下地市長は「皆さんの協力をいただき、燃える大会にしていきたい」と呼び掛けた。

 コースは前回と同様で、スイム3㌔、バイク157㌔、ラン42・195㌔の計200・195㌔のコースで争われる。前回は、バイクコースに伊良部大橋を組み入れ。下地市長は「伊良部の人たちの応援は、トライ初期のころを思い出させるような熱烈な応援だった。この感動を忘れずに取り組みたい」と述べ、原点回帰を強調した。参加資格は、満19歳以上、65歳までの男女で、定員は1700人。悪天候の場合はデュアスロン競技に変更する。予算は1億800万円を計上。大会要項案とともに原案通り承認した。

 総会ではそのほか、前回大会と歳入歳出決算がそれぞれ報告され、原案通り承認した。


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