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社会・全般
2015年10月24日(土)9:03

座喜味さん、法務大臣表彰

長年の人権擁護活動を評価


法務大臣表彰を受けた座喜味さん(中央)、右は宮原支局長、左は神里会長=23日、那覇地方法務局宮古島支局

法務大臣表彰を受けた座喜味さん(中央)、右は宮原支局長、左は神里会長=23日、那覇地方法務局宮古島支局

 人権擁護委員に対する法務大臣表彰がこのほど行われ、宮古島人権擁護委員協議会委員で事務局長の座喜味淳子さん(47)=市平良=が大臣表彰を受けた。長年にわたる人権擁護活動が評価されたもので、座喜味さんは「活動を通して自身学ぶことが多かった。受賞を励みに、これからも人権尊重の意識が高まるような活動を展開していきたい」と喜びと抱負を語った。

 人権擁護委員は、各市町村長の推薦を経て、法務大臣から委嘱される。ボランティアで各地域の人権思想を広める活動や人権が侵害された場合の相談、救済活動を担う。宮古地区では現在、17人(多良間村2人含む)の委員が活動している。

 座喜味さんは2002年から13年間にわたり、人権教室や人権の花運動、人権相談などの活動を通して地域における人権意識の普及、高揚に尽力してきた。

 受賞報告が23日、那覇地方法務局宮古島支局で行われ、宮原善男支局長は受賞をたたえた上で「人権擁護については、法務局と地域の人が車の両輪として啓発や普及に努めてきた。これからも引き続き活躍してもらいたい」、宮古島人権擁護委員協議会の神里清春会長は「子供からお年寄りまでが関わるさまざまな活動に携わっている。今後とも宮古の特徴に合わせた活動に取り組んでほしい」と期待した。

 表彰式は19日に東京都で行われ、全国から170人が受賞。県内からは座喜味さんを含む4人が表彰された。


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