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2016年6月28日(火)9:02

初代チャンプに町田さん/ウインドサーフィンフェス

表彰式で賞金ボードを掲げ会心の笑みを浮かべる総合優勝の町田さん(中央)、準優勝の合志さん(左)、3位の大舛さん(右から2人目)=26日、平良トゥリバー地区

表彰式で賞金ボードを掲げ会心の笑みを浮かべる総合優勝の町田さん(中央)、準優勝の合志さん(左)、3位の大舛さん(右から2人目)=26日、平良トゥリバー地区

 宮古島ウインドサーフィンフェスティバルスコ-シュ杯MIYAKOクラシック(宮古島マリンリゾート協同組合など主催)は最終日の26日、スラロームハンディキャップレースが行われ、2日間合計の総合では町田光海さん(千葉県)が初代チャンピオンに輝いた。準優勝は合志明倫さん(静岡県)、3位は大舛美江子さんだった。

 宮古では初の大会に、全国から約60人がサーファーが参加。平良トゥリバー地区内サンセットビーチの海上特設コースで、伊良部大橋をバックに技術とタイムを競った。

 レースは初級(約400㍍)、中級(約600㍍)、上級(約1㌔)の3コースでスラロームのハンディキャップレースで競われた。

 主催者によると「風も吹き、絶好のサーフィン日和」で、各出場者ともセイルに風を受けながら白波を立て海上を快走した。

 レース終了後は、同会場で表彰式が行われ、各種目の男女3位までが表彰された。入賞者にはメダルほか豪華な副賞が、また総合3位までにはそれぞれ賞金が贈られた。

 大会は、島の活性化を図るとともに、ウインドサーフィンを宮古島の子どもたちにも普及させることなどを目的に開催された。


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