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政治・行政
2016年7月10日(日)9:07

参院選きょう投開票

金城、島尻、伊波氏が最後の訴え

 【那覇支社】第24回参議院議員選挙は9日、選挙選最終日を迎えた。各陣営は大票田の那覇市内でそれぞれ「打ち上げ式」を行い、18日間の運動を締めくくった。台風1号の影響で強風や横殴りの雨が降る中、「投票箱のふたが閉まるまで頑張ろう」と訴えた。投票は午前7時から午後8時まで県内各地で行われ、午後9時から開票作業が始まる。選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられる初の国政選挙となった。

 沖縄選挙区(改選1)には、届け出順に新人で幸福実現党県本部副代表の金城竜郎氏(52)、3期目を目指す自民党公認の現職で沖縄担当相の島尻安伊子氏(51)=公明、おおさか維新の会推薦=、無所属の新人で「オール沖縄」を掲げる元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)。

 金城氏の打ち上げ式は那覇市内で行われた。金城氏は中国が尖閣諸島周辺の接続水域に続き、鹿児島県の口永良部島西の領海に軍艦を侵入させたことを指摘。「今、中国の脅威が迫っている。県民の命や財産を守るためにも、日米が合意した辺野古移設を遂行しなければならない」と主張した。

 島尻氏は、支持者らを最大動員して打ち上げ式を実施。三度目の当選へ向け結束を呼び掛けた。マイクを握った島尻氏は、子供の貧困問題に全力で取り組むことを強調。県民の暮らしの充実へ全力を挙げるとし、「これが実現できるのは、自公政権でなければならない」と強調した。

 伊波氏の打ち上げ式には国会議員らが応援弁士として参加し、初当選へ気勢を上げた。伊波氏は「新基地建設は絶対に許さない」と声を上げ「基地の島から平和な沖縄へ踏み出していこう」と力説。「この選挙は安倍内閣と県民との闘いである」と述べ、勝利を勝ち取ろうと訴えた。

 今回の参院選では、沖縄振興のあり方や普天間飛行場の辺野古移設問題、米軍関係者の事件・事故を抜本的に減らす方策などを争点に展開。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の評価や、憲法改正についても活発な舌戦が繰り広げられた。

 比例代表の県関係では、自民党から女性グループ「SPEED」メンバーの今井絵理子氏(32)、共産党から党県委員会常任委員の真栄里保氏(59)、おおさか維新の会から前金武町長の儀武剛氏(54)、日本のこころを大切にする党からラジオ・パーソナリティなどを務める手登根安則氏(52)の新人4人が立候補した。

 県選管によると、選挙人名簿登録数は、宮古島市で男性2万1676人、女性2万2179人の計4万3855人。多良間村では男性467人、女性388人の計855人。


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