07/18
2025
Fri
旧暦:6月24日 大安 戊 
スポーツ
2016年10月1日(土)9:04

3日から選手募集開始/実行委

トライ来年大会、定員1700人


来年大会の選手募集で記者会見する下地市長(中央)、右は砂川競技副委員長、左は垣花和彦市観光商工局長=30日、市役所平良庁舎

来年大会の選手募集で記者会見する下地市長(中央)、右は砂川競技副委員長、左は垣花和彦市観光商工局長=30日、市役所平良庁舎

 宮古島トライアスロン実行委員会は30日、市役所平良庁舎で記者会見し、第33回全日本トライアスロン宮古島大会(来年4月23日開催)の選手募集を3日から始めると発表した。定員は1700人。参加費は4万円(支給品、傷害保険料など)。実行委員会長の下地敏彦市長と競技副委員長の砂川恵助氏は「ボランティアや地域の人の協力なしでは大会の成功はない。実行委としても選手が安心安全に競技できるようそれぞれの分野でしっかりと取り組んでいきたい」と話した。

 競技はスイム(3㌔)、バイク(157㌔)、ラン(42・195㌔)の3種目で、距離やコースは従来同様。悪天候の場合はデュアスロンに変更する。

 参加資格は大会当日、満19歳以上65歳までの男女。

 参加申込期間は郵送が11月4日(消印有効)までで、必要書類を同封の上、MSPOエントリー宮古島デスクに申し込む。申込書類の送付先は〒206-0802、東京都稲城市東長沼2120の6、グランヴェルジェ104MSPOエントリー宮古島デスク(電話042・370・7431)まで。

 インターネットによる申し込みは、大会のオフィシャルページまたはTRI-Xのレースカレンダーから申し込む。(大会HPはhttp://www.miyako-net.ne.jp/~strong/またはTRI-XHPはhttp://www.tri-x.jp/)。締め切りは11月30日。

 出場内定は12月下旬ごろ、本人宛通知する。

 問い合わせは宮古島トライアスロン実行委事務局(電話0980・73・1046)、インターネットでの申し込み問い合わせはMSPOエントリー宮古島デスクまで。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年7月8日(火)9:00
9:00

フレーム切手の販売開始

宮古の風景や「まもる君」使用/郵便局   日本郵便沖縄支社(那覇市、金城努支社長)は7日、交通安全を願ったオリジナルフレーム切手を販売開始した。夏の観光シーズンを前に、安全運転で観光を楽しめるよう宮古島地区交通安全協会と協力して作成。色鮮やかな宮古島…

2025年7月5日(土)9:00
9:00

水難、交通事故注意を

外国人観光客に啓発活動/宮古島署など   宮古島署、宮古島海上保安部、市、宮古島地方気象台は3日、下地島空港で「水難事故および交通事故防止」の啓発活動を合同で行った。韓国と香港からの到着便に合わせ、署員や職員がパンフレットなどを配布し事故防止を訴えた…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!