06/24
2022
Fri
旧暦:5月26日 赤口 戊 
政治・行政
2016年11月23日(水)9:06

奥平氏が出馬表明/市長選

市政の刷新強調/「オール沖縄」の立場堅持


支持者らが集まり市長選勝利向け「ガンバロー三唱」で結束をアピールした奥平氏の出馬表明=22日、平良港ターミナルビル

支持者らが集まり市長選勝利向け「ガンバロー三唱」で結束をアピールした奥平氏の出馬表明=22日、平良港ターミナルビル

 前県議会議員の奥平一夫氏(67)は22日、平良港ターミナルビル内で記者会見し、来年1月22日の宮古島市長選挙に出馬することを正式に表明した。奥平氏は翁長雄志県政との連携や「オール沖縄」の立場を堅持すると強調。▽開かれた行政の確立▽自衛隊配備反対▽命の水を守る-などを示し「市民が主人公の市政を取り戻す」と述べ市政刷新を訴えた。後援会の名称を「響(とぅゆ)ましみゃーくオクヒラ一夫後援会」とし、共同代表には新崎治氏が就いた。

 奥平氏は出馬を決意した理由として、現市政のさまざまな不祥事を指摘。「『市政を変えないといけない』という声が市民の間で広まっている。その思いをしっかりと受け止めたい」と述べた。

 また、開かれた行政の確立を上げ「可能な限り情報を提供、開示し、市民の意見を多く取り入れた行政運営を目指す」と話した。

 政治理念として「子供の未来はいつの時代も輝いていないといけない」「宮古島にとことんこだわっていくため『もっと宮古、ずっと宮古』の思いを市民と共有していく」-などを上げた。

 奥平氏は、革新勢力の候補者選考の在り方にも触れ「選考過程が不透明」とし、同選考委が候補者として擁立を決定した下地晃氏については「重要な部分にずれがある。政治家はスタンスをしっかりと持って市民に訴えるべきだ」と話した。

 その上で「選考委で決定された方(下地晃氏)よりも、私の方がふさわしいとの声を聞き、私自身も納得し立候補を決意した」と語った。ただ、「一本化に向けては、継続して丁寧に話し合いをしていきたい」と述べた。

 「『今のままではいけない』という思いを持つ市民の声や空気を感じる。その声を一身に受け止めて、この選挙戦を勝ち抜いていきたい」と決意を示した。

 冒頭あいさつした後援会共同代表の新崎氏は「今まさに市政を変える時期。市民本位の市政を取り戻すため、翁長県政と連携しオール沖縄の結集の下、市政刷新を図ることが重要である。市長選には知名度、実績、行動力のある奥平氏こそ最適任者と確信している」と支持を訴えた。

 市長選では現職の下地敏彦氏(70)、市議会議員で前議長の真栄城徳彦氏(67)が出馬を表明。医師の下地晃氏(62)も近日中に予定している。

 奥平 一夫(おくひら・かずお) 1949(昭和24)年7月20日生まれ。67歳。平良東仲宗根出身。沖縄大卒。93年に旧平良市議に初当選し、3期連続当選。2004年の県議選で初当選し3期務めた。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年6月15日(水)9:00
9:00

沿岸海域が国定公園に/宮古島市

環境省、指定候補地へ選定/市「うれしいニュース」   八重干瀬や池間島、宮古島の一部地域などを国定公園指定に向けて動き出していた宮古島市に14日、うれしいニュースが届いた。環境省が国定公園の新規指定候補地として宮古島を選定。エリアは、宮古島沿岸海域で…

2022年6月12日(日)9:00
9:00

マンゴー共和国を建国/島の駅みやこ

大統領、シーズン到来を宣言   宮古島産マンゴーの全国区ブランド化を目指した「マンゴー共和国」の2022建国式が11日、島の駅みやこで行われた。宮古島商工会議所の下地義治会頭が「大統領」に就任して建国を高らかに宣言するとともに、今年も島産マンゴーのシ…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!