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教育・文化
2017年5月2日(火)9:07

仲間まひるさん優勝/とうがにあやぐ大会

情感豊かに歌い上げる/3民謡協・保存協が主催


大会で入賞した(左から)村田さん、前泊さん、仲間さん、亀川さん、平良さん=4月30日、カママ嶺公園

大会で入賞した(左から)村田さん、前泊さん、仲間さん、亀川さん、平良さん=4月30日、カママ嶺公園

 第3回とうがにあやぐ大会(主催・宮古民謡保存協会、宮古民謡協会、沖縄宮古民謡協会)が4月30日午後5時から、カママ嶺公園の特設舞台で行われた。予選を含め29人が出場し、予選を通過した13歳から64歳までの20人が古くから歌い継がれてる「とうがにあやぐ」を情感豊かに歌い上げた。仲間まひるさん(16、宮高2年)が優勝した。2位には前泊真季さん(16)、3位は亀川貴敏さん(43)が入賞した。そのほか村田かおりさん(14)が三協会長賞、平良安江さん(55)が審査員特別賞を受賞した。

 大会では「とうがにあやぐ」を壮大に堂々を歌い上げる挑戦者の演奏が、観客を魅了した。

 仲間さんは前回大会で3位に入賞。優勝の発表後、仲間さんは「予選のときから緊張した。優勝したいという思いが強かったので、曲に感情をいっぱい込めて歌った」と優勝の喜びを語った。

 主催者を代表して、宮古民謡保存協会の砂川次郎会長は「先人たちが残した宮古島の古謡の継承、発展に努力を重ねて大会に臨んでいる。挑戦者はこれまでの練習の成果を堂々と発表してほしい」とあいさつした。

 下地敏彦市長は「演者として20人の先鋭が集った。日ごろの練習の成果を存分に発揮し、個性光るとうがにあやぐを聞かせてもらえると期待している」と祝辞を述べた。

 審査は演奏技巧などの調弦、発生、音程と三線の調和、情感を込めた歌唱力などが対象となった。

 本大会は、大切に歌い継がれてきた「とうがにあやぐ」の素晴らしさを再認識し、その保存、継承と芸能文化の普及発展を目的として開催されている。


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