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教育・文化 社会・全般
2017年5月16日(火)9:04

高校生無料塾を継続/セレブラム

市長に生徒募集で協力要請


下地市長(右)に事業の継続受託を報告し、生徒募集への協力を要請する新山代表(中央)=15日、市役所平良庁舎

下地市長(右)に事業の継続受託を報告し、生徒募集への協力を要請する新山代表(中央)=15日、市役所平良庁舎

 県子育て総合支援モデル事業(大学等進学促進事業)として、高校生に無料塾を提供する宮古教室事業を2016年度に引き続き、17年度も脳力開発型予備校セレブラム(新山広明代表)が受託した。新山代表は15日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、16年度の実績と17年度の継続受託などを報告し、参加生徒募集への協力を要請した。

 県は大学や専門学校などへの進学意欲がありながら経済的に厳しく、塾などの授業料を捻出することが困難な家庭の高校生に対する学習支援を目的に16年12月から宮古島で同事業を実施。初年度は定員人に対し3年生1人、2年生8人、1年生8人の計17人が無料で学習指導を受けた。

 17年度は定員が40人に拡大され、4月18日からスタート。現時点では前年度からの継続生徒を含め3年生9人、2年生8人、1年生5人の計22人が進学を目指した勉強を始めている。

 対象となるのは、児童扶養手当受給世帯▽住民税非課税世帯▽生活保護世帯▽里親などに委託または児童養護施設に入所-のいずれかに該当する高校生。

 平良庁舎を訪れた新山代表は下地市長に16年度の実績や、宮古と同時期から同事業を実施した名護は2人、八重山では8人の参加にとどまったこと、17年度も継続受託を受け、すでに生徒受け入れを行っていることなどを報告。16年度は学校や市の担当部局から支援が必要な生徒の情報を得るなど、緊密な連携を行うことができた結果、多くの生徒が参加できたとの考えを示すとともに、17年度の生徒募集へ周知の協力を要請した。

 下地市長は「もっともっと勉強したいという子供の可能性を伸ばしてあげないといけないと思う」とした上で周知への協力を快諾した。

 生徒募集は定員に達するまで随時受け付けている。申し込み、問い合わせはセレブラム(電話79・0082)まで。


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