03/01
2026
Sun
旧暦:1月13日 先勝 甲 
社会・全般
2016年8月16日(火)9:04

2遺跡を再確認/城辺浦底

上原教授(沖国大)ら発掘調査


石焼き調理の跡があった所をチェックする参加者(手前)=15日、城辺の浦底遺跡

石焼き調理の跡があった所をチェックする参加者(手前)=15日、城辺の浦底遺跡

 城辺の浦底遺跡で発掘調査を進めている沖縄国際大学総合文化学部教授の上原静さんらは15日までに、先史時代(無土器期、約2500年前~12世紀前半)の遺跡とグスク時代(12~15世紀)の遺跡の二つが存在しているのを再確認した。上原さんは「今後の発掘調査では、新たな発見があるかも知れない」と来年度以降の発掘調査に期待を込めている。

 発掘調査は5~16日までの12日間。期間中、上原さん、同学部講師の宮城弘樹さん、大学院生2人、大学生20人の24人が参加。

 浦底遺跡の大きな特徴は情報量が多いとされる。今回の遺跡調査では、先史時代の遺跡でシャコガイ製貝斧、石焼き調理の跡、貝小玉などを確認した。グスク時代の遺跡からは土器片が出土した。

 過去の浦底遺跡発掘調査は、1980年代と2000年代に実施され、先史時代の遺跡からは大量のシャコガイ製貝斧が発見された。その後の研究で、そのシャコガイ製貝斧がフィリピンのパラワン島の先史時代遺跡から出土した貝斧と酷似しているとして、今なお注目されている。グスク時代の遺跡からは土器片や人骨が見つかっていた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!