02/22
2026
Sun
旧暦:1月6日 赤口 丁 
産業・経済
2019年4月25日(木)8:57

海中公園に9万人/18年度利用

前年度比9000人減


「魚が寄ってきたよ」などと話しながら海中散歩を楽しむ利用者ら=24日、海中観察施設

「魚が寄ってきたよ」などと話しながら海中散歩を楽しむ利用者ら=24日、海中観察施設

 宮古島海業管理センター(豊見山健児社長)が管理運営する「宮古島海中公園」(鳥海喜代志園長)の2018年度海中観察施設利用者数がこのほどまとまった。それによると利用者数は17年度比で約9000人の減の9万326人だった。開園以来同施設の利用者数総計は18年度末で61万6763人だった。

 児童福祉週間の初日となる5月5日は、同施設の利用料金が小中学生は無料になり、利用した小中学生にはお菓子の配布などを予定している。

 18年度の利用者数減少について鳥海園長は、クルーズ船客が宮古島に着いてからの動向が変化し、買い物が増加して観光が減少していることと、下期のシルバー、シニア層の団体ツアーの減少が、約9000人減の70~80%を占めるのではないかと減少の要因を分析する。また、台風が多く、完全休園日が通算7日間あったことも影響した。

 クルーズ船客の減少はあるものの、島外からの個人や家族連れの観光客は増加傾向にあることや、カフェ「海遊」などの利用が増加していることなどから、全体の業績は維持しているという。また、下地島空港の開港による観光客の増加にも期待を寄せる。

 同施設で海中散歩を楽しんだ観光客からは「ガイドさんの説明が面白かった」などの声も多く聞かれるという。また、最近はサメやロウニンアジなど大型の魚も観察できる機会が増え、観光客を喜ばせている。

 鳥海園長は今後について「観光客も国際化しているので、多言語で対応できるようにしていきたい」と話し、職員には「海の営業に関わっている職業人として、海を安全に楽しんでもらえるように案内してほしい」と指導している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!