03/17
2026
Tue
旧暦:1月28日 仏滅 己 
政治・行政
2021年6月12日(土)8:58

コロナ対策予算78億円/市の持ち出し3億9000万円

 市は11日、新型コロナウイルス対策で投じられた事業費をまとめた。2020年度の執行分と、21年度繰り越し分および執行分(いずれも予算ベース)における事業費の総額は78億3000万円に及んでいる。このうち、国や県の補助事業分が74億4000万円で全体の9割強を占めた。ここまでの市の持ち出し分は3億9000万円で、財政調整基金を活用している。

 これらの事業費は、10日の市議会総務財政委員会で新里匠氏が求めていた。11日までに財政課が取りまとめて委員会に提出した。

 事業費の大半は補助事業で、新型コロナウイルス感染が広がった20年度の予算が大きい。同年度は全体の8割強に当たる67億7500万円が執行された。

 主な事業としては、国民1人当たりに10万円を配る定額給付金事業が挙げられる。総額55億6700万円と莫大(ばくだい)な予算が投じられている。

 さらに医療従事者への支援金に7500万円、介護サービス事業所・施設等職員支援金交付事業に7800万円が充てられた。

 この年の市の単独事業は特別定額給付金対象単身世帯遺族への弔慰金。計100万円を支給している。

 21年度繰り越し分は、予算ベースで4億7400万円となった。主な事業は▽市営業時間短縮要請協力金事業1億円▽市事業者家賃支援助成金2億円▽雇用対策事業5400万円-。

 同年度の執行分は、同じく予算ベースで5億8000万円を計上した。主な補助事業費としては、子育て世帯生活支援特別給付金の7000万円、コロナワクチン接種体制確保事業の4600万円などがある。

 単独事業の予算は3億7800万円。感染予防品の配布を含む市観光リカバリー事業に3000万円を充て、低所得者への支援金給付事業として2億9000万円を組んだ。一定の条件を満たす事業者に10万円を配る事業では5000万円の支出を見込んでいる。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!