02/18
2026
Wed
旧暦:1月2日 友引 癸 
産業・経済 社会・全般
2011年6月23日(木)9:00

かん水実施延期へ/干ばつ対策

27日に開始時期判断


 干ばつ対策調整会議が24日、市役所上野庁舎で開かれた。少雨・干ばつ対策として市では今月24日から、かん水作業開始を予定していたが、天気予報によると24日以降、雨の降る確率が高くなっていることから24日開始は見送り、27日に改めて時期を判断することが決まった。トラック1台当たりのかん水費用は、昨年より500円増の3500円となり、農家負担も500円増の1500円となる。


 今月17日に開催された2011年度第1回干ばつ対策会議では、4日以降まとまった雨が観測されていないことから、「雨量5㍉以下の日が21日以上続けば対策を行う」とする内規に従い、雨量5㍉以下21日目となる24日から、かん水作業を開始する方針を決定していた。

 しかし、21日には市内の観測所で7・0~16・5㍉の雨を観測。また気象庁の週間予報では、24~26日に宮古島地方で雨の降る確率が高いとしていることから、その間の降雨状況や週間天気予報などを踏まえ、27日にかん水作業開始時期について、事務局で判断することとなった。

 費用については、第1回会議で事務局は昨年実績と同額のトラック1台当たり3000円、そのうち市の補助2000円、農家負担1000円とすることを提案した。しかし、宮古地区トラック事業協同組合が燃料費の高騰などを理由に500円アップを要請。事務局は市の補助金増額も困難として、増額分は農家に負担を求め、1台当たり3500円のうち市補助2000円、農家負担1500円とすることを決めた。

 かん水作業開始が決定した場合、沖縄製糖宮古工場と宮古製糖城辺工場の給水施設、宮古土地改良区が管理するⅢ型給水施設カ所が無料開放されるほか、伊良部地区では洲神地区と家後地区の池に発電機を設置して開放する。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!