03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2012年8月12日(日)9:00

キビの塩害被害を訴え/城辺の生産者

防潮林破壊が影響と指摘


メガソーラー実証研究設備近くの圃場の塩害を確認する生産農家ら=10日、城辺七又

メガソーラー実証研究設備近くの圃場の塩害を確認する生産農家ら=10日、城辺七又

 城辺福里の七又海岸近くでサトウキビを生産している複数の農家が関係機関に塩害被害を訴えている。2010年に完成した宮古島メガソーラー実証研究設備の建設によって防風・防潮林が破壊されたことが要因と指摘し、建設した沖縄電力に説明を求めている。


 塩害の被害が出ている圃場はメガソーラー施設の裏側。多くのサトウキビが茶色に変色しており、立ち枯れが懸念される。

 生産農家によると台風9号が接近した後で一気に変色が進んだという。ある農家は「あの施設ができるまでこのようなひどい塩害はなかった。サトウキビが全滅して収穫できなかった畑もある」と現状を説明して落胆した。

 要因については「施設ができるまで、あの場所には森林があって塩害を防いでいた。それがなくなったため塩害が大きくなった」などと指摘している。

 生産農家らが沖縄電力に訴えたところ、10日午後に担当者が現場調査のために訪れた。被害の状況を確認し「持ち帰って検討させていただきたい」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!