03/21
2026
Sat
旧暦:2月2日 先負 癸 春分
社会・全般
2012年11月4日(日)9:00

黒糖でサタパンビン/砂川中で消費拡大キャンペーン

島の伝統的な味に舌鼓/県農水産振興センター主催


生徒、保護者、教諭らが協力し合って黒糖を活用した甘味作りに挑戦した=3日、砂川中学校

生徒、保護者、教諭らが協力し合って黒糖を活用した甘味作りに挑戦した=3日、砂川中学校

 やっぱり、島の味はサイコー-。県農林水産部宮古農林水産振興センターによる宮古地区黒糖消費拡大キャンペーンとして3日、砂川中学校で黒糖を活用した甘味作りや宮古の製糖史のレクチャーなどが行われた。生徒と保護者、教諭らが30㌔の黒糖を使ったサタパンビン、くずもち、ぜんざい作りに挑戦。100人分を完成させ、同日に同校で行われた親子柔道・ソフトバレー大会の中で振る舞われた。


 宮古島を代表する農産物の黒糖を利用した甘味に舌鼓を打った生徒たちからは「おいしいね」「とても上手にできている」などの感想が聞かれた。

 この取り組みは、県産黒糖の消費拡大を図るため、県が5月10日の黒糖の日から9月6日(黒の日)までを黒糖消費拡大キャンペーンと設定し、さまざまなイベントを行ってきた。

 今回は、宮古製糖城辺工場に近く、日ごろから交流のある砂川中学校で同キャンペーンを行うことで、生徒たちに地域の基幹産業であるサトウキビと製糖工場について深く理解してもらうことを目的に実施した。

 ぜんざいとくずもち作りに挑戦した下地茉希子さん(3年)は「ぜんざいもくずもち作りも初めての経験だがとても楽しい。黒糖を使った料理は日ごろあまり食べる機会がないが、きょうはおいしくできたのでみんなにおいしく食べてほしいし、私もたくさん食べたい」と笑顔で話した。 

 そのほか、校内では黒糖についてのパネル展や宮古製糖の担当者が宮古の製糖史について紹介。生徒たちは宮古の基幹農業であるサトウキビについて理解を深めていた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!