02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2013年2月7日(木)9:00

「西里通りは凸凹多い」/車いす利用者が「まち歩き」

道路の状況をチェックしながら歩く参加者たち=5日、西里通り

道路の状況をチェックしながら歩く参加者たち=5日、西里通り

 宮古島市バリアフリー基本構想の策定に向けて、市内の実態を確認するための「まち歩き」が5日、市街地の西里通りなどを通る2コースで行われた。車いすの利用者や聴覚障害者ら約20人が参加。西里通りについては「凹凸がいっぱい」「車の交通量が多いから、歩道があると良い」などの感想や意見があった。


 「まち歩き」は、昨年12月26日の施設歩きに次いで2度目。参加者の意見や要望は、今度中に策定する基本構想に反映させる。

 出発式で下地敏彦市長は「障害を持つ人たちが同じような市民生活を送るために、どこに問題があるのか、体験して市に提言していただきたい」とあいさつした。

 第1コースは市役所-西里通り-中央通り-新宮古病院前交差点折り返し-久松線-市場通り-市役所を結ぶ道のり。第2が市役所-中央通り-西里通り-アツママ御嶽前の大道線-中央縦線-市役所を結ぶコース。

 西里通りで参加者らは、歩道がないために側溝の上を車を横目に歩いた。チェックシートを手に、道路の状況や障害物などをチェック。西里通りには、「問題あり」の最低評価をする人が多かった。

 報告会で島尻秀樹都市計画課長補佐は「市街地には違法駐車が多い」と指摘。交通マナーもバリアフリーの程度を測る要素だとし、同問題の対策を基本構想に盛り込む考えを示した。

 長位鎌二良さんは、海邦銀行宮古支店の支店長に、スロープの改善を要望したところすぐに対応し、安全に出入りできるようになったと報告。一方、「車いすで自由に出入りできる店はそう多くはない」とも指摘した。

 サンエーショッピングタウンの西側交差点に、歩道と横断歩道に段差があるため車いすで入れない箇所があることも報告された。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!