02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
社会・全般
2013年3月15日(金)9:00

「うつ」の理解深める/予防講演会

自殺予防の知識学ぶ


講演を熱心に聞く参加者ら=14日、市中央公民館

講演を熱心に聞く参加者ら=14日、市中央公民館

 宮古島市自殺対策緊急強化事業講演会「うつ病に気づき・ささえ・つなぐ~大切な人の命を守る~」(主催・市障がい福祉課)が14日、市中央公民館で県立総合精神保健福祉センターの仲本晴男所長を講師に迎え、行われた。自殺者の中には、うつ病が引き金になっていることが多いため、「うつ」に対する正しい知識と予防などを学び、自殺防止につなげることを目的に実施された。


 講演で仲本さんは「うつ」に関する正しい知識やそのサインと自分が「うつかな」と感じたときの対処法などを分かりやすく説明した。

 さらに「うつ病」と自殺の関係について、うつ病の5~15%は自殺につながる可能性があり、自殺者の45~70%にはうつ病があると説明した。

 加えて「『うつ病』はストレスのため脳が疲れ、心身のエネルギーが枯渇する病気で、著しく生活・社会能力が低下する」と指摘し、正しい対応としては▽プレッシャーをかけるような励まし方はしない▽過剰に励まさずに患者のペースを尊重する▽薬を上手に利用する-などを挙げた。

 うつ病は血液検査やレントゲンなどでは原因が見つけにくい。また眠れない、食欲がない、集中できないなど「うつ病」の中心的な症状は、誰でも短期的に経験しているため「うつ」のサインを見逃してしまうことが多いと指摘した。

 うつ病の中核症状は憂うつな気分、興味・関心の低下があり、これが短期的ではなく2週間以上続くと説明した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!