02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
社会・全般
2017年8月11日(金)9:03

元気よく巣立つ/コアジサシ・ベニアジサシ

力強く巣立つコアジサシの幼鳥=8日、市内の海岸(撮影・伊良波彌記者)

力強く巣立つコアジサシの幼鳥=8日、市内の海岸(撮影・伊良波彌記者)

 宮古島の海岸で生まれ育ったコアジサシの幼鳥1羽とベニアジサシの幼鳥1羽がこのほど、元気いっぱいに巣立った。親子はもうすぐ仲間たちと一緒に暖かい東南アジアなどへ渡っていく。

 カモメ科の2亜種とも絶滅の危惧が心配される夏の渡り鳥。日本には毎年4月ごろ、東南アジアなどから繁殖のために渡来する。宮古諸島も重要な繁殖地の一つ。

 コアジサシの幼鳥は巣立つと、仲間たちと一緒に飛翔。親が「キリッ、キリッ」と鳴きながら誘導すると、その姿を追った。

 成鳥の夏羽は、背中や翼は灰色。頭は黒く、黄色いくちばしの先端は黒色。全長28㌢。

 一方、巣立ったベニアジサシの幼鳥は、親と一緒に干潮時の波打ち際に舞い下りた。親が見守る中、幼鳥は水浴びを学習した。

 成鳥のくちばしと足は鮮やかな赤色。背中などは淡い青灰色。全長43㌢ほど。

 2亜種の幼鳥は、海面で泳ぐ小魚を上手に捕る技を磨きながら飛翔力を鍛える。今月中には遠い南の島国へ旅立つと思われる。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!