03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2017年9月16日(土)9:05

66人の長寿祝う/宮古南静園

最高齢者は101歳


(手前)カジマヤーを迎えるお年寄りたちは風車などで飾られた車いすに乗って参加した=15日、宮古南静園の公会堂

(手前)カジマヤーを迎えるお年寄りたちは風車などで飾られた車いすに乗って参加した=15日、宮古南静園の公会堂

 宮古南静園(新城日出郎園長)主催の2017年度敬老祝賀会が15日、同園公会堂で開催された。全入所者66人が70歳以上の長寿を迎え、盛大な祝福を受けた。舞台では、子供たちが元気いっぱいの踊りを披露するなど、お年寄りたちを元気づけた。



 最高齢は女性の101歳。数え年97歳の長寿を祝う「カジマヤー」は女性が3人。米寿が14人。平均年齢は86・3歳(同日現在)。


 冒頭、知念一副園長は「人権を奪われ、生まれ故郷から連れ出され、ご家族に会うこともままならない日々は、筆舌に尽くせないほどのあまりにも過酷な時だったかと思う」と述べた。


 その上で「皆さまがこうして一堂にそろって、お祝いの場を設けることができたのは、皆さまの精神力と生き抜くたくましさのたまもので、ここに深く敬意を表したい」と語った。


 宮古福祉事務所の野原勝所長は「これまで皆さまが歩んでこられた道のりは、まさにいばらの道のりであり、そのような厳しい状況に耐え、いくつもの困難を乗り越えたことに深く敬意を表する」と強調し、ハンセン病に対する正しい知識の普及啓発や偏見・差別のない社会に取り組んでいく姿勢を示した。


 次いで市議会の棚原芳樹議長(代読)が祝辞を述べた。


 舞台では、趣向を凝らした創作舞踊や琉球舞踊などが演じられ、お年寄りたちを最後まで楽しませた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!