03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2017年11月5日(日)9:07

五穀豊穣、子孫繁栄祈願/西原ミャークヅツ

男たちがパレードで気勢/大地踏みしめ踊りを披露


地域の男性らが集落内の道路をパレードした西原のミャークヅツ=4日、平良西原

地域の男性らが集落内の道路をパレードした西原のミャークヅツ=4日、平良西原

 平良西原のミャークヅツは「中日」の4日、集落を練り歩くパレードが行われた。49歳以上の男性が参加し、五穀豊穣や自治会旗、日の丸の旗を立て「うやきーゆなうらしよー(裕福な世にしてくれよ)」とはやしながら踊り、五穀豊穣と子孫繁栄を祈願した。



 パレードには、黒のスーツ姿に白のタオルをねじり鉢巻きにした「マスムイ」と呼ばれる男性や、白のワイシャツにネクタイ姿のお年寄りたちが参加。午後3時前に仲間御嶽を出発し、「ジャー(座)」と呼ばれる広場までの約1㌔を、「ミャークヅツのアーグ」や「西原のクイチャー」の歌に合わせながら、時にはゆったりと時には激しく大地を踏みしめながら踊りを披露した。


 名古屋から参加した仲宗根努さん(57)は、ミャークヅツのために、1週間の休暇を取ったという。「ふるさとの大切な行事。いつまでも守っていきたいという気持ちで毎年参加している」と笑顔を見せた。


 沿道には観光客や地元住民らが大勢集まり、手拍子やクイチャーを踊ったりして男性たちを出迎えた。


 東京から友人9人と一緒に来たという森浦みつえさんは「地域の伝統行事を地域の人たちが大切に守っているということを肌で感じた」と話した。隣にいた友人も「地域の文化はすごい」と驚いた様子だった。


 ジャーではクイチャーや「奉納相撲」が行われ、見物人も混じって会場の熱気は最高潮に達した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!