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社会・全般
2017年11月24日(金)9:06

“たらいかみリレー”で歓声

佐良浜で漁民大運動会/伊良部漁協主催


宮古民謡「大世栄」で格調高い舞いが奉納された=23日、宮古神社

宮古民謡「大世栄」で格調高い舞いが奉納された=23日、宮古神社

 23日の「勤労感謝の日」に合わせ、第23回漁民大運動会(主催・伊良部漁協、主管・同漁協青壮年部)が同日、佐良浜中学校グラウンドで開催された。曇り空の下、たらいを頭上に乗せた「たらいかみリレー」や「ワーガニ(鉄の輪)回し」競技など、趣向を凝らした種目で競い合った。観客らはユニークな競技に歓声を上げ「頑張れ」と大きな声援で盛り上げていた。

 スローガンは「いい汗流し、あちゃまい大漁!」。方言「あちゃまい」は「明日も」の意味。毎年多くの住民が自由に参加できるように「勤労感謝の日」に行い、日頃の働き手の労をねぎらい感謝している。

 開会式で、大会長の漢那一浩同漁協組合長は「曇り空で肌寒いが、皆で寒さを吹き飛ばすように頑張ってください」と述べ、参加者らの奮闘に期待を込めた。

 ワーガニ回し種目では、参加者が直線コースを外れて右へ、左へと悪戦苦闘。順位が入れ替わるたびに歓声が湧き起こった。「たらいかみリレー」では、男女ともに笑顔で快走。観客の応援にも熱が入り、大きな歓声が響いていた。

 池間漁協の関係者らも積極的に参加し、昨年以上に盛り上げた。

 各老人クラブによる合同演舞では、息の合った踊りを披露。孫やひ孫たちが踊り手に手を振っていた。

 主催者は豚肉210㌔を用意し、大なべで豚汁料理などをつくった。参加者らに無料で振る舞い喜ばせた。

 下地敏彦市長は「去年の運動会と比べると若年層と子供たちが増えている。将来の見通しは明るい」と語り、豚汁を食べて体を温めた。

 池間彩絵さん(31)=那覇市出身=は家族5人と夫の祖母らと参加。「昨年、那覇から夫の故郷である佐良浜に引っ越してきた。運動会の参加は2回目。今年は女子100㍍に挑戦し、2位に入った」と笑顔で語った。


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