03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
社会・全般
2018年11月21日(水)9:00

精神保健相談424件/17年度宮古保健所管内

アルコール関連多く
「早めの対応が有効」


精神保健相談状況

精神保健相談状況

 県の2018年度精神保健福祉普及月間(11月)に伴い、県宮古保健所がこのほどまとめた17年度の精神保健相談状況によると、相談件数は延べ424件(実人員134人)となった。同所管内の特徴としては「アルコール」関連の相談がほかの保健所に比べ多く、同年度新規相談51件のうち「アルコール」関連は35・3%を占めている。同所では「お酒の問題は早めの対応が有効。お酒の問題で困ったら迷わずに相談に訪れてほしい」と呼び掛けた。


 17年度の相談件数で最も多いのは、精神的な問題を抱えながらも診断名が付いていない「心の健康づくり」で延べ66件。

 次いで、精神疾患の状態が安定し、社会参加に向けた支援相談の「社会復帰」が54件となり、「アルコール」はそれに次いで3番目の51件となっている。

 同所では「宮古は酒に対して寛容な面があり、ほかの保健所に比べてもアルコール関連の問題が目立つ。どのタイミングで相談すればいいのか、どこが窓口なのか分からない人も多いと思う。とにかく、悩みがあれば早めに保健所に相談に訪れてほしい」と述べた。

 同所管内の相談件数は近年増加傾向で推移しており、新規相談件数は16年度が41件で、そのうち「アルコール」関連が41・5%となっている。

 さらに、18年度も11月20日現在で新規相談件数は56件となりそのうち、「アルコール」関連は37・5%と今年度も高い数値で推移している。

 同所の地域保健班では、アルコール関連やそれ以外の精神疾患などについて、訪問・相談業務を行っている。

 精神保健相談員1人と保健師2人態勢で、月~金曜日(祝祭日除く)の午前9時~同11時30分までと、午後は1時~同4時30分まで。問い合わせは電話0980・72・8447。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!