02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
イベント
2017年7月24日(月)9:07

こん身の力込めて/夏まつり東西大綱引き

西軍勝利で「大漁」約束


こん身の力で綱を引く西軍=23日夜、市公設市場前交差点

こん身の力で綱を引く西軍=23日夜、市公設市場前交差点

 22日に開幕した宮古島夏まつり2017(主催・同まつり実行委員会)は最終日の23日、伝統の東西大綱引きを市公設市場前交差点で行い、夏まつりを締めくくった。宮古各地の青年会メンバーらが東西に分かれ、全長110㍍の大綱をこん身の力で引き合った結果、3年連続で勝利していた西軍が4連勝を達成し、向こう1年間の「大漁」が約束された。

 西軍が勝てば大漁、東軍が勝てば五穀豊穣の1年になるとされている東西大綱引き。幕開けは友利獅子舞保存会が獅子舞を奉納し場を清めた。開会行事では宮古青年会議所の新里政作理事長が「宮古の熱い夜に思い切り綱を引いて楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 鏡開きを行った後、大綱引きがスタート。今年は西軍に伊良部商工会青年部、、狩俣青年会、久松青年会、多良間青年団協議会、東軍に友利青年会、腰原青年会、地盛赤鬼青年会、下地青年団協議会、福西青年会、上野地区青年会が参加。綱の後方には地域住民や観光客らも加わった。

 3本勝負の初戦は東軍が、2戦目は西軍がそれぞれ長いこう着状態の末に勝利。勝敗が懸かった3戦目は開始直後から着実に綱を引き寄せた西軍が制し、4年連続での優勝を決めた。

 熱のこもった勝負に大勢の観客から熱い声援が送られたほか、勝負の後、西軍の綱頭を乗せた勝ち名乗りのみこしが宙を舞うたび、歓声が沸き起こった。

 昨年に続き西軍の綱頭を務めた狩俣青年会の砂川裕寿さん(33)は「宮古の人だけでなく観光客も加わってくれ力になった。西軍として頑張ってくれた人たちのおかげ。連勝が懸かっていたので勝ててうれしい」と喜び語った。

 綱引き終了後は、縁起物とされている小綱を多くの人が持ち帰った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!