02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
産業・経済
2017年8月19日(土)9:06

モズク、天候に恵まれ豊作/宮古島漁協847㌧

不作だった前年比で633㌧増


今年のモズクは天候に恵まれ豊作となった。(資料写真)

今年のモズクは天候に恵まれ豊作となった。(資料写真)

 【那覇支社】県内17漁協などで構成する「県もずく養殖業振興協議会」(上原亀一会長)は17日、2017年度定期総会を那覇市の県水産会館で開催した。今年のモズク生産量も発表され、宮古地区のモズク生産量は宮古島漁協が昨年比633㌧増の847㌧(本モズク685㌧・糸モズク162㌧)、池間漁協は同30㌧増の30㌧(本モズクのみ)だった。天候不良だった昨年と異なり今年は好天に恵まれ、宮古島漁協で豊作となった。

 宮古島漁協での本モズクの生産量は、2012~15年にかけて概ね540㌧~670㌧で推移してきた。しかし、昨年は日照不足の影響などで同漁協の本モズク生産量は62㌧と、例年の約10分の1まで減少していた。今年は、通常を上回る生産量まで回復した。

 県全体のモズク生産量も好調で、今年は昨年比約3000㌧増の1万8072㌧(本モズク1万7392㌧・糸モズク680㌧)となった。同協議会の16年産モズクの売上高は、約21億3200万円だった。

 総会に参加した宮古島漁協の渡真利一夫組合長は「安定供給に向け、天候の影響を受けにくい株の育成や宮古の環境に適した株の培養方法などを県と協力して確立させたい」と語った。

 上原会長は、「生産者や漁協関係者の努力により、昨年を上回る実績で今期を終えることができた。引き続き、品質の良いモズクの提供ができるようお願いしたい」とあいさつした。

  来年の生産量は、宮古島漁協では836㌧(本モズク658㌧・糸モズク178㌧)に目標を設定した。県全体では、2万1000㌧(本モズク2万㌧・糸モズク1000㌧)を目標にする。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!