社会・全般
2010年11月24日(水)9:00
繁栄祈り舞を奉納/宮古神社で新嘗祭
宮古神社で23日、新嘗祭(にいなめさい)が行われた。参拝者らは、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、日本の繁栄、世の平安を祈った。
伊野波哲夫宮司の祝詞奏上の続いて、美しい衣装を身にまとった女性が稲穂を手に舞を奉納した。
次いで琉球舞踊穂花会の子どもたちが元気いっぱいの踊りを披露し、盛り上げた。
40代の女性は「毎年訪れている。宮古島の五穀豊穣を祈願した」と語った。
宮古神社で23日、新嘗祭(にいなめさい)が行われた。参拝者らは、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、日本の繁栄、世の平安を祈った。
伊野波哲夫宮司の祝詞奏上の続いて、美しい衣装を身にまとった女性が稲穂を手に舞を奉納した。
次いで琉球舞踊穂花会の子どもたちが元気いっぱいの踊りを披露し、盛り上げた。
40代の女性は「毎年訪れている。宮古島の五穀豊穣を祈願した」と語った。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…