04/29
2024
Mon
旧暦:3月20日 仏滅 壬 
社会・全般
2018年2月23日(金)8:55

「緑十字銀章」受賞など報告/新里会長ら大城署長に

交通安全・事故防止に貢献


大城署長(右)に受賞報告をした(左から)友利副会長、福里委員長、池間前支部長と新里会長=22日、宮古島署

大城署長(右)に受賞報告をした(左から)友利副会長、福里委員長、池間前支部長と新里会長=22日、宮古島署

 宮古島署(大城辰男署長)で22日、交通栄誉章「緑十字銀章」を受賞した宮古島地区交通安全協会(安協)の新里孝行会長、県交通安全推進協議会長賞(交通安全功労者)を受賞した前交通安全狩俣学区支部長の池間裕紀雄さんと同(交通安全功労団体)を受賞した県交通安全推進員代表の福里治委員長が、大城署長に受賞の報告をした。報告会には安協の友利勝一副会長も同席した。

 新里会長が受賞した交通栄誉章「緑十字銀章」は警察庁長官と全日本交通安全協会長の連名表彰で、宮古島では新里会長で4人目になる。表彰式は1月19日に、東京の文京シビックホールで開催された、第58回交通安全国民運動中央大会で行われた。

 県交通安全推進協議会長賞(県知事表彰)の功労者の部と功労団体の部表彰式は6日、県庁で行われた。

 大城署長は「皆さんのおかげで、交通事故も減少している。今後も引き続き、警察と協力し交通事故防止につなげてほしい。おめでとう」とそれぞれの受賞を祝した。

 新里会長は「受賞することは考えず、ただ一生懸命に活動してきた。このような素晴らしい賞をいただき感無量。これからもこの賞に恥じないよう、市民の交通安全ために頑張っていきたい」と受賞の喜びを述べた。

 新里会長らは多年にわたり交通安全のために献身的に努力し、交通秩序確立に貢献したことなどが評価された。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月28日(日)9:00
9:00

7269人が地下ダム学ぶ/23年度資料館来館者数

市地下ダム資料館(城辺福里)のまとめによると2023年度来館者数は7269人で、前年度の6706人と比べて563人増加した。新型コロナウイルス感染症の発生以前の19年度の来館者7743人と比較すると94%まで回復している。来館者はリピーターが多く、島外に住む市…

2024年4月28日(日)9:00
9:00

成田-下地島が運航再開/ジェットスター

ジェットスター・ジャパン(GK)は27日、成田-下地島路線の運航を再開した。昨年10月に運休して以来約6カ月ぶり。使用機材はエアバスA320。運賃は片道7490円~5万1390円。再開初日は大型連休スタートとあって多くの観光客らが下地島空港に降り立った。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!