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政治・行政 社会・全般
2018年3月2日(金)9:00

20年度着工を予定/前浜への宮古広域公園

地域住民対象に説明会


宮古土木事務所都市港湾班の担当職員が計画概要などを紹介する住民説明会=1日、皆愛公民館

宮古土木事務所都市港湾班の担当職員が計画概要などを紹介する住民説明会=1日、皆愛公民館

 県が宮古島市の与那覇前浜周辺への整備を計画している宮古広域公園(仮称)の基本設計案で示された整備事業計画についての住民説明会が1日、下地与那覇の皆愛公民館と下地農村環境改善センターで開かれた。担当職員が2020年度から用地取得を行い工事に着手する予定で、来間大橋宮古島側橋詰めから宮古島東急ホテル&リゾーツ方向へ延びる市道ミナアイ線は廃止とする計画であることなどを説明した。

 同公園整備計画についてはこれまでに同計画検討委員会が基本計画を策定。市民意見を募集したり、ワークショップを開催したりして意見、要望などを聞き取り、その内容を踏まえ、整備する施設の内容や規模を定める基本設計案をとりまとめた。その内容を周知するため今回、住民説明会が開催された。

 計画では面積が約50㌶で、年間約73万人の利用を想定。駐車場は複数箇所に合計で約500台分を整備する。主な施設としては野外イベントが開催できる大芝生広場やサッカーグラウンド、林間キャンプ場、宮古馬牧場、遊具広場、スケートボードパークなどの整備を予定している。

 2018年度に県の都市計画として決定されれば同年度中に環境影響評価を行い、19年度で実施設計を策定、20年度から用地買収に取り組み一部工事に着手する予定となっている。

 皆愛公民館での説明会には地域住民約30人が参加した。宮古土木事務所都市港湾班の担当職員がこれまでの推移や計画概要などを説明。公園予定地内にある拝所と井戸跡は地域住民の要望に応え保全すること、公園利用者の安全確保のため予定地内となる市道ミナアイ線は廃止とし、敷地内にある墓地は移設してもらう方向で調整を進めていく考えを示した。

 参加者からは市道ミナアイ線の存続や、墓地を移転させる場合の用地確保、交通量増加への配慮や騒音対策などを求める声が挙がった。


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