02/04
2026
Wed
旧暦:12月16日 先負 戊 
政治・行政
2018年5月17日(木)8:58

畜産物輸出量100㌧超/一括交付金事業が効果

畜産物輸出量

畜産物輸出量

 【那覇支社】県農林水産部(島尻勝広部長)は15日、2017年度の県産畜産物の輸出量が前年度比14・7%(13㌧)増の101・5㌧となり、初めて100㌧を超えたと発表した。県は一括交付金での輸出促進事業が効果を挙げていると分析しており、沖縄ブランド構築で、さらなる輸出拡大を目指す。

 輸出品目の内訳は、豚肉が64・2㌧、鶏卵が30・2㌧で全体の93%を占める。県は、「輸出量が少ない牛肉と鶏肉の販売を進めれば、さらなる輸出増が期待できる」としている。主な輸出先は、香港が86・7㌧と全体の約85%でトップ。

 県はこれまで、一括交付金を活用する「県産農林水産物輸出体制構築事業」を実施。生産強化を図るとともに、沖縄ブランド構築を目指し、香港やシンガポール・台湾などで県産畜産物のPRを行ってきた。

 同事業開始前の11年度の輸出量(20・4㌧)と比較すると、現状で81㌧増加した。県は、20年度末までに、輸出量150㌧を目指している。

 県の担当者は「豚肉のと蓄頭数、肥育牛の出荷頭数も増えてきているので、県全体として生産量の伸びは期待できる」とし、今後について「国内需要も伸びているので、バランスを取りながら販売戦略を考えていきたい」と述べた。

 島尻部長は「まだリスクはある」とした上で「国が海外輸出展開について強力に進めている。沖縄の畜産物輸出の可能性は大きい」との意気込みを示した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!