12/16
2025
Tue
旧暦:10月27日 赤口 己 
イベント
2018年7月21日(土)8:58

“宮古ブルー”PRへ/第45代ミス宮古島発表会

第45代ミス宮古島の(左から)友部湖衣子さん、武富澪さん、下地千都勢さん。それぞれ観光振興に全力を尽くすと決意した=20日、下里公設市場前の特設ステージ

第45代ミス宮古島の(左から)友部湖衣子さん、武富澪さん、下地千都勢さん。それぞれ観光振興に全力を尽くすと決意した=20日、下里公設市場前の特設ステージ

 宮古島夏まつり初日の20日、第45代ミス宮古島の発表会が下里公設市場前の特設ステージであり、ミスサンゴの友部湖衣子さん、ミスティダの武富澪さん、ミスブーゲンビレアの下地千都勢さんの3人が初めてお披露目された。3人は宮古島の海を象徴する「宮古ブルー」のPRに全力を尽くすと決意を話し、一層の観光振興を約束した。

 はじめに第代ミスが紹介された。ミスサンゴの吉田芹さん、ミスティダの見里麻衣さん、ミスブーゲンビレアの宮国美里さんがステージに上がると、会場に集まった市民や観光客がねぎらいの拍手を送った。

 この後、服工房パレットの上地三佐子さんがデザインした制服に身を包んだ第45代ミスが登壇。宮古島の海と砂浜をイメージした淡いブルーの制服姿で公務に当たる決意を話した。

 笑顔いっぱいの友部さんは「エメラルドグリーンの海と満天の星空、特産品などの魅力を伝えたい」と大好きな宮古島への自身の思いを抱負に込めた。

 武富さんは「イベントを通して海、自然、特産品を紹介したい」と決意。「1年中楽しめる癒やしの島をアピールする」と語った。

 下地さんは「島の出身者としてしっかり公務に当たりたい」と話し、「マンゴーやカツオ、おみそなど島の特産品を中心にアピールしたい」と笑顔だった。

 宮古島観光協会の豊見山健児会長は「これからの1年間、国内外で観光プロモーション活動に当たる。観光振興、地域の発展に尽力してほしい」と期待した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年12月14日(日)9:00
9:00

新部長に野中さん選出/観光協青年部が臨時総会

宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。

2025年12月10日(水)9:00
9:00

路線バスが週末無料に/市制施行20周年記念事業

13日スタート、8日間実施   市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!