12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
教育・文化
2018年7月23日(月)8:55

書心会、本社主催/応募作品を厳正に審査

来月11、12日全宮古書道展

 第37回全宮古書道展(主催・書心会、宮古毎日新聞社)に応募した作品の最終審査が22日、平良港ターミナルビルで行われた。審査員が厳正に審査し、入賞作品を決定した。入賞作品などを一堂に展示する書道展は、8月11、12日に市中央公民館で行われる。審査結果と各入賞作品は後日、本紙紙面で発表する。


第37回全宮古書道展に応募した作品の審査を行う書心会の審査員=22日、平良港ターミナルビル

第37回全宮古書道展に応募した作品の審査を行う書心会の審査員=22日、平良港ターミナルビル

 最終審査は、書心会の古堅宗和会長らが審査員となり、一つ一つの作品を細かチェックしながら入賞作品を選んだ。

 今回の書道展は、韓国を含む島内外から約950作品が寄せられた。

 幼児、小学生、中学生はそれぞれの学年で課題があり小1は「いろ」、中2、3年は「世界雄飛心」などで、高校・一般、宮古特別支援学校は自由となっている。

 審査委員長の古堅会長は「最近は大型の作品の応募が増えている。作品が大きくなればその分、文字の数も増え、さらにバランスも要求される。そうした作品にチャレンジする人が増えているのは良いこと」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!