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教育・文化
2018年10月5日(金)8:55

手話で自己紹介に挑戦/鏡原中

出前講座で理解深める


生徒たちは学んだ手話で自己紹介を行った=2日、鏡原中学校

生徒たちは学んだ手話で自己紹介を行った=2日、鏡原中学校

 「宮古島市手話出前講座in鏡原中学校」が2日、同校で開かれた。手話講師の喜屋武淳子さん、市障がい福祉課基幹相談支援センター手話通訳士の時田葉子さんが生徒たちに手話を教えた。生徒たちは自分の名前やあいさつの仕方などを学び、手話での自己紹介に挑戦した。

 出前講座は同支援センターが研修・啓発事業を通し障がい者などへの理解を深め、地域住民に働き掛けて共生社会の実現を目的に行っている。

 同校では1年生29人を対象に講座を年間5回計画しており、今回が2回目になる。

 同支援センターの長濱正人課長補佐は「現在、市には手話通訳士・手話通訳者は合わせて4人。通訳士に至っては県全体でも数人しかいない。夜中に救急で病院に呼ばれることもある」と話し「この活動を通して担い手の育成につながれば」と期待した。

 同校の前川尚代教諭は「生徒たちが手話に興味を持って楽しく学んで、手話検定にチャレンジしてほしい」と話した。


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