12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
イベント
2018年12月23日(日)9:00

10万個で「光のアート」/うえのドイツ村

イルミネーション点灯/1月4日まで開催


「光のアート」を楽しむ家族連れ=22日、うえのドイツ文化村

「光のアート」を楽しむ家族連れ=22日、うえのドイツ文化村

 うえのドイツ文化村イルミネーションフェスト2018(主催・同イベント実行委員会)の点灯式が22日、同所で行われ、10万個の電球で作られた「光のアート」がお目見えした。期間は1月4日まで。午後6時から同10時の間、カラフルな電飾が来園者の目を楽しませてくれる。

 同イベントは、クリスマスから年始までの間の季節感を盛り上げるとともに、市民と観光客の交流促進を図ることで、地域の活性化に寄与することを目的に開催されている。

 主催者を代表して、実行委員長の下地敏彦市長(代読・長濱政治副市長)が「このイベントは冬の風物詩となっている。家族総出で最後まで楽しんでほしい」と述べた。

 来賓の宮古島観光協会の豊見山健児会長は「市民と観光客と交流の場として、互いに楽しい一時を過ごしてもらいたい。2019年が素晴らしい年になることを祈念する」と語った。

 点灯セレモニーには長濱副市長、豊見山会長らが参加。「ハッピークリスマス」の掛け声とともにスイッチを押すと、園内に設置されたさまざまなイルミネーションが一斉に明かりをともした。

 会場に訪れた平良あゆみさん(38)、亜杏ちゃん(3)親子は光のトンネルを楽しんだ。亜杏ちゃんは「ピンク色がきれいだった。クリスマスが楽しみ」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!