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政治・行政
2019年7月22日(月)9:00

高良鉄美氏が初当選

「オール沖縄」側が連勝/安里氏に6万票以上の差


「オール沖縄」側が連勝/安里氏に6万票以上の差

「オール沖縄」側が連勝/安里氏に6万票以上の差

【那覇支社】第25回参院選は21日に投開票が行われ、無所属の新人で「オール沖縄」側が推す琉球大学名誉教授の高良鉄美氏(65)が初当選を果たした。保守系新人でシンバホールディングス前会長の安里繁信氏(49)は及ばなかった。「オール沖縄」側は、県知事選、衆院沖縄3区補選に続く連勝となった。

高良氏は、選挙戦へ「辺野古移設」「消費税の10%への引き上げ」「憲法改正」に、いずれも反対する姿勢を明確にして臨み、大票田の沖縄本島で幅広い支持を集めて勝利を決めた。

辺野古移設については「県民投票で『反対』の民意が示されているのに、なおも工事が強行されている」「基地建設に巨額の投資をすることで、(政府が)暮らしを優先していないことは明らかだ」として政府を強く批判してきた。

次期沖縄振興計画については、「県との連携が重要。沖縄21世紀ビジョンで描いているように、アジアに開かれた『玄関口』として沖縄を活用することが国益につながる」としたほか、宮古・八重山への陸自配備については「住民合意ができていないことには反対」とする立場を取っている。

一方の安里氏は、「イデオロギー闘争を終わらせよう」「右と左の対立を終わりにし、沖縄の政治を前に進めていく」と強調。辺野古移設について「推進とは言わない」と述べるなど、これまでの保守系候補とは異なる主張を行ったが、有権者に十分浸透しきれなかった。

新人で非常勤職員の磯山秀夫氏(72)=NHKから国民を守る党公認=、同じく新人で辺野古商工会理事の玉利朝輝氏(60)=無所属=も、及ばなかった。

投票率は、前回2016年執行の選挙を5・46ポイント下回る49・00%だった。


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