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社会・全般
2020年2月26日(水)8:54

【郷友会便り】新年会で絆深める/在沖の福嶺中11期生

新年会に出席した全員で記念撮影する福嶺中11期生=23日、浦添市内のカラオケハウス

新年会に出席した全員で記念撮影する福嶺中11期生=23日、浦添市内のカラオケハウス

 【那覇支社】沖縄本島に住む福嶺中学校第11期生(77歳)の新年会が23日、浦添市内のカラオケハウスで行われ、集まった男女11人の同期生仲間たちは歌声を響かせながら絆を深め合った。

 新年会は、下地広美さんの司会進行で開会された後、下地芳明さんの音頭で乾杯が行われた。

 代表の新城兵一さんは「それぞれ、日ごろは家庭を中心にした生活を送っているが、きょうは年に1度の顔合わせの場として、互いに語り合い、歌も歌いながら、健康で幸せな人生を築いていこう」と呼び掛けた。

 カラオケでは、得意の演歌や懐メロなどをリクエストし、マイクを握る仲間の歌声に手拍子をしたり、口ずさんだりして聞き入っていた。また、互いの近況を話し合ったり、小・中学生時代の思い出話などに花を咲かせていた。

 毎年参加するという宮城亜子さんは「小・中学校を共に過ごした仲間なので、毎年会うのを楽しみにしている。みんなに会えば気持ちも明るく元気になる。元気のパワーをもらっている」と笑顔で話した。

 幹事役の下地芳明さんは「新年会を始めて約20年になる。幼い頃からつながっている気心の知れた仲間たちなので、遠慮もなく楽しい。これからも互いの絆を大事にしていきたい」と語った。

 最後は、福嶺小・中学校の2校歌を声高らかに歌い上げ、全員笑顔で集合写真を撮って来年の再会を誓い合った。


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