02/05
2026
Thu
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
政治・行政
2020年3月14日(土)8:58

100億円超の対策費に/新型コロナ

県主催イベント再開へ


定例記者会見で新型コロナウイルス感染症の状況と対策などについて発表する玉城デニー知事=13日、県庁

定例記者会見で新型コロナウイルス感染症の状況と対策などについて発表する玉城デニー知事=13日、県庁

 【那覇支社】玉城デニー知事は13日、県庁で定例会見を開き、新型コロナウイルス対策として2019年度の補正予算案で約2億円、20年度の補正予算案では県中小企業セーフティーネット資金による金融支援を含め、100億円を超える規模で調整していると明らかにした。玉城知事は「国と連動した緊急対策を含め、短期的な対応も重要。中長期的にも全力で取り組む」との考えを示した。

 19年度補正予算案は、個人向け緊急小口資金貸付など国が発表した緊急対応策に対応するもの。20年度補正予算案では、セーフティーネット資金のほか、マスクや消毒液などの確保、国の雇用調整助成金の上乗せなどの緊急対策を実施するための予備費を含めたものとする。予算案は17日の庁議で決定し、18日の県議会2月定例会に追加提案する予定とした。

 また、新型コロナの拡大を防止するために2月27日から原則として中止か延期してきた県主催のイベントなどについて、16日からは必要な対策を十分に講じることを条件に再開することも発表した。

 玉城知事は、再開の理由について、▽県内では2月20日から新たな感染者が確認されていないこと▽国の対策専門家会議で、国内の感染状況について「爆発的な感染状況には進んでおらず、一定程度持ちこたえている」との考えが示されたこと━などを挙げた。

 会見では、記者団から米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設についての質問も出た。玉城知事は、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更の申請準備を国が進めていることに対しては「沖縄防衛局から具体的な内容について説明を受けていない。今の段階では、答えを差し控えたい」と述べるにとどめた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!