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社会・全般
2020年4月2日(木)8:56

電子版がスタート/宮古毎日新聞社

PC、スマホで閲覧可能


本紙の電子版がスタート。タブレットなど複数のデジタル端末で読むことができる=1日、宮古島市内

本紙の電子版がスタート。タブレットなど複数のデジタル端末で読むことができる=1日、宮古島市内

 宮古毎日新聞社(伊志嶺幹夫社長)は1日、電子版の配信を始めた。日々の紙面を電子新聞で読むことができる。パソコンやスマートフォン、タブレットでの閲覧が可能だ。同日から2週間は無料で試読できる。

 紙媒体の紙面そのままをフルカラーの電子版で配信する。本土や沖縄本島、多良間島に住む読者も時間差なく読める。配信時間は新聞発行日の午前5時。

 複数のデジタル端末が使えるため、いつでも、どこでも最新のニュースを読むことができる。閲覧したい記事の検索や文字の拡大・縮小などデジタルならではの機能も搭載している。

 電子版配信に当たり宮古毎日新聞社の平良幹雄編集部長は「台風時などの未配や遅配が解消できるほか本土や沖縄本島の郷友の皆さんに古里の話題をリアルタイムで提供できる。全ページフルカラーの紙面を楽しんでほしい」と話した。

 料金は電子版のみのシングルプランと、紙と電子版のダブルプランを用意。新規申し込みや、紙媒体から切り替えるシングルプランは月額1998円。すでに購読している紙に電子版を追加するダブルプランは購読料にプラス550円となる。企業・法人、公共団体はシングルプランのみ。

 電子版の詳細や申し込みは本社ホームページ(https://cnet01.sakura.ne.jp/miyakomainichi)から。詳しくは宮古毎日新聞社(電話0980・72・2343、平日午前9時から午後5時)まで。


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